2016年2月12日金曜日

内浜好齢大学の報告

2月12日(金)

健康寿命を延ばそう


「ロコモ予防教室 第3回」
運動習慣をとりいれよう

講師:筑地 公也さん
(健康運動指導士)

今井 綾美さん
(西区保険福祉センター 校区担当)


ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ)とは筋肉、骨、関節といった運動器に障害が起こり、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態をいいます。





「よくつまづく」、「手すりを使わないと階段を登れない」など「足腰が弱ったなぁ」と感じるようになったら、ロコモの始まりかもしれません。
このような状態のまま何もしないでいると介護が必要になったり、さらには寝たきりの状態になってしまうこともあります。
いつまでも健康に生活するためには、ロコモを予防することがとても大切です。その日の体調に合わせて、無理のない範囲で取り組みましょう。継続することが大事です