2016年9月23日金曜日

公民館サークル研修「人権学習」第3回

サークル人権学習、第3回目を行いました。今回は子ども達が沢山参加してくれたので、人権イメージキャラクターのまもる君とあゆみちゃんのお話から始まりました。
「認知症をともに生きる」をテーマとしたDVD“ここから歩きはじめる”を鑑賞しました。DVDの中で印象に残った言葉で「子ども叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ」がありました。認知症は他人事ではありません。また家族だけでなく地域で支えていくことの大切さが求められています。そのためには、認知症に対する正しい知識と理解が必要であると学びました。




参加者の声

「DVDを見て考え方が変わりました。認知症の人の気
  持ちも良く分かりました。」

「認知症の方を理解する人達が増えるといいと思いまし
  た。認知症サポーターになってみたいと思いました。」

「最近近くに認知症の人がいたり親も年老いているので、
  すごく分かりました。」

「まだまだ関係のない話しと思っていましたが、改め
  て人と人とのつながりが大事だなと思いました。」

「親子でこのような講座を聴講できる機会はないので、
  参加して良かったです。」

「おじいちゃんやおばあちゃんには優しくしてあげよ
  うと思いました。」