2017年9月8日金曜日

内浜好齡大学

9月8日(金)


「第2回ロコモ予防教室」
運動習慣を取り入れよう
 
講師:筑地 公也さん
(健康運動指導士)

ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ)とは筋肉、骨、関節といった運動器に障がいが起こり、歩行や日常生活に何らかの障がいをきたしている状態をいいます
 
 
 
 
「よくつまづく」、「手すりを使わないと階段を登れない」など「足腰が弱ったなぁ」と感じるようになったら、ロコモの始まりかもしれません。このような状態のまま何もしないでいると介護が必要になったり、さらには寝たきりの状態になってしまうこともあります。
いつまでも健康に生活するためには、ロコモを予防することがとても大切です。その日の体調に合わせて、無理のない範囲で取り組みましょう。継続することが大事です。